子宮卵管造影検査 痛み

不妊治療で一番痛い?

子宮卵管造影検査は実際どうなの?

 

  1. プロローグ
  2. 子宮卵管造影検査とは?
  3. 検査後に妊娠しやすくなる理由
  4. 検査前の心得
  5. 痛みは妊娠に近づいた証拠!?
  6. まとめ

妊娠

 

プロローグ

 

不妊治療を初めてから割と早い段階でおこなうことが多いのが、この子宮卵管造影検査です。

 

しかしこの検査、様々なブログや口コミを見ていると「脂汗が出るくらい激痛だった」「痛すぎて泣いてしまった」などと、これから不妊治療を始めようとしている人を怖がらせるには十分な情報がこれでもかと入ってきます。

 

友人が先日、子宮卵管造影検査を受けたということで後学のために詳しく話を聞いてみたのですが、やはり痛みがあって嫌な検査だったと顔をしかめていました。

 

これだけ聞くと、絶対受けたくない!と思ってしまうような検査ですが、子宮卵管造影検査にはもちろん良いこともあるんですよ!

 

そこで今回は、子宮卵管造影検査についてと検査を受けるメリット、そして準備や実際に検査の痛みはどんなものなのかをご紹介していきます。

 

 

 

子宮卵管造影検査とは?

 

子宮卵管造影検査とは?

 

 

子宮卵管造影検査をする目的は、まず子宮の形をみて奇形などがないかを確認していきます。

 

そして卵巣でつくられた卵子が子宮に運ばれる際の通り道である卵管を、きちんと卵子が通れるかどうかを調べるのです。

 

せっかく排卵をしても、その卵子がうまく卵管を通り抜けられなかった場合は、卵子が精子と出会えずに受精しづらくなってしまいます。

 

子宮卵管造影検査で他にわかることは子宮粘膜にできた筋腫があるかどうか、そして卵管の周りに周囲組織の癒着はないかどうかということです。

 

では何故この検査で痛みを伴うのかというと、細長いカテーテルを膣から子宮に直接挿入して卵管が通っているかどうか調べるため、レントゲンに映るようカテーテルを通して卵管に造影剤を注入していくのです。

 

妊娠

 

この卵管に造影剤を注入するときが、一番痛みを感じる瞬間なのです。

 

わたしは友人から話を聞いただけではありますが、かなり痛そうで聞きながら鳥肌が立ってしまいました…。

 

 

 

検査後に妊娠しやすくなる理由

 

検査を受けるメリット

 

 

でもそんな辛い痛みを乗り越えて子宮卵管造影検査を終えたら、とても良い知らせが医師から伝えられます。

 

なんと子宮卵管造影検査を受けた後6ヶ月間は、妊娠しやすくなるのです!

 

妊娠

 

医師の話だと80%もの人がこの「ゴールデン期間」にめでたく妊娠するということなのだそうです。

 

これは何故かというと、卵管の通りをレントゲンで確認するために注入する造影剤のおかげで、卵管の詰まりが解消されることが多いからなんです。

 

造影剤が、卵管の詰まりをお掃除してくれる役割も果たしてくれるというわけなんですね。

 

卵管の通り道がスッキリしたら卵巣から排卵した卵子が通りやすくなり、より精子と出会う確率が上がるということになります。

 

この話を聞いてから検査を受ければとても勇気付けられますし、痛くて大きな苦痛を伴う治療でも頑張る気持ちが湧いてきますよね!

 

ちなみにこの検査を受けた友人は、無事その3ヶ月後赤ちゃんを授かることができて今は順調に妊娠を継続しています。

 

あの辛さを乗り越えられたから何でも頑張ることができると、いつも前向きでわたしの方が勇気をもらっています。

 

 

 

検査前の心得

 

検査の準備について

 

 

それでは実際に検査を受ける前に準備しておいたほうがいいことを順番に説明していきましょう。

 

妊娠

 

・服装について

 

子宮卵管造影検査は内診台に乗って受けるので、パンツスタイルよりはスカートの方が楽です。

 

それだけではなく、検査中〜後にかけて痛みがひどかった場合、スカートのゆったりした着心地のほうがより痛みを和らげることができるのです。

 

また靴はヒールではなくフラットの歩きやすいものを履いていきましょう。

 

生理痛の時にヒールで歩くと痛みがお腹に響くような感じがしますよね。

 

この痛みを防ぐためにも、靴はヒールのないものを履いていくことをおすすめします。

 

・薬などは飲むの?

 

薬に関しては特に事前に飲むようなものはありませんが、病院によっては痛み止めの座薬を検査前に入れてくれる場合があります。

 

ただ友人も座薬を入れたそうですが、実際は気休めにしかならなかったそうです…。

 

検査後は子宮内に器具を入れたということもあり、細菌感染を防ぐために抗生物質を処方されますのでしっかり指示通りに飲み切ってくださいね。

 

 

 

痛みは妊娠に近づいた証拠!?

 

すごく痛いって本当?

 

 

これから子宮卵管造影検査を受けるにあたって、とにかく一番気になるのはどのくらい痛いのか?ということです。

 

これは人によって感想は様々で、それこそトラウマ級の激痛だったという人から軽い生理痛程度の痛みで済んだので拍子抜けしたという意見もあります。

 

実際どうなのかというと、痛みを感じやすいのには3つの要因があるのです。

 

・精神的な恐怖感

 

なかなか怖さを無くせと言われても無理な話ですが、なるべく検査前は深呼吸するなどして、精神を落ち着かせて検査に臨んでみてください。

 

精神的な要因で痛みが強くなる場合がどうしても多いので、妊娠した時の自分を思い浮かべながら徐々に緊張をほぐすようにしてくださいね。

 

・医師の腕による

 

正直なところ、子宮卵管造影検査はおこなう医師の腕の良さによって痛みの度合いが全く違うそうです。

 

友人が、看護師さんが言っていたので間違いないと言っていましたよ!

 

検査を受ける前は、その病院で子宮卵管造影検査を受けた人のブログを探してみるとか、病院の口コミを見てみるなどして医師の腕がどうなのかチェックしてみましょう。

 

・卵管が詰まっているかどうか

 

はじめから卵管が通っていて造影剤がスムーズに流れれば、それほど強い痛みを感じることは少ないです。

 

ただ卵管が詰まっていたり通りが悪かったりするとそれだけで刺激となり、激痛を感じやすくなる傾向にあります。

 

妊娠

 

友人は詰まってはいなかったものの、造影剤の通りが悪かったのでかなりの痛みを感じたようですよ。

 

様々なブログをチェックしても、子宮卵管造影検査をしてもそれほど痛くなかったという人はほとんどが卵管の詰まりがなかった人でした。

 

逆に考えれば、痛みを感じるということはそれだけ卵管の詰まりが取れてきているということなので、妊娠に一歩近づくための痛みだと思えば少しは楽になるのではないでしょうか。

 

 

 

まとめ

 

まとめ

 

 

不妊治療を始めようとしている女性が一番恐怖を感じている子宮卵管造影検査は、痛みを感じる度合いには個人差が大きいということがわかりました。

 

また辛い検査が終わったら、その後6ヶ月間は妊娠しやすいからだになるというご褒美付きです!

 

なるべく腕の良い医師のいる病院で検査をおこない、妊娠への第一歩を踏み出してくださいね。

 

しっかりと深呼吸しながら、頑張りましょう!