妊娠報告 友達

不妊治療の友達からの妊娠報告!

心からお祝いできる方法ってある?

 

  1. プロローグ
  2. 妊娠報告への対応
  3. 黒い感情
  4. 苦しみの共有
  5. 上手な表現
  6. まとめ

 

妊娠

 

プロローグ

 

同じ悩みを抱えて、お互い赤ちゃんを授かるという同じ目標に向かって辛い不妊治療を頑張ってきた仲間から「妊娠できた」との報告。

 

苦労を共にしてきただけに喜びもひとしおなのは間違いないのですが、心のどこかでちょっと複雑な思いを抱えているという人はたくさんいるのではないでしょうか。

 

素直な気持ちで「おめでとう」のたった5文字が言えなくて、家に帰ってから自己嫌悪に陥ってしまうことも少なくありません。

 

そこで今回は、不妊治療仲間から妊娠の報告を受けたときの心持ちと、「おめでとう」を言えるためのお手伝いをしていきたいと思います。

 

 

 

不妊治療仲間から妊娠の報告を受けたらどうする?

 

不妊治療仲間から突然の妊娠報告を受けて、同じ不妊治療中だった者としては冷静でいられる人の方が珍しいと思います。

 

妊娠

 

ただ、ひとつ言えることは妊娠した不妊治療仲間もあなたと苦しい気持ちを共有してきたからこそ、正直に報告をして祝福してもらいたいという気持ちなのです。

 

これは多くの人に当てはまることなのですが、いくら辛い不妊治療をしていたとしても妊娠がわかった途端に頭の中が幸せな気持ちでいっぱいになって少なからず舞い上がってしまうという傾向があるということです。

 

それはそうですよね、目標である妊娠に無事辿り着けたのですから嬉しくないわけはありません。

 

お互いに頑張ってきたからこそ、複雑ですが少しだけ相手の嬉しい気持ちを汲んで受け入れてあげてください。

 

 

 

黒い感情が出てしまうのは仕方のないこと!

 

とは言いつつも、やはり不妊治療中で仲間の妊娠報告を受けたらほぼ100%の人が「嬉しいけれど少し複雑…」「勝ち負けではないのはわかっているけれど、悔しかったり焦りが出る」などと答えています。

 

仲間の妊娠という嬉しい出来事を素直に喜べないなんてという罪悪感と、なんであの人が妊娠して自分はできないのか、という黒い感情が渦巻いてしまうことがあります。

 

妊娠

 

でも、人間ですからやはりどうしても他人と自分を比べてしまったり羨んだり妬んだりする気持ちが出てきてしまうのは当然なのです。

 

もちろん自分が辛いと思ったら、残念ですが少し距離を置いていくという選択肢もあります。

 

しかしこれは自分が今度妊娠したときに、同じように疎遠になるかもしれない不妊治療仲間がいるということを意味します。

 

自分が妊娠して母親になったときに、その仲間が引き続き良い相談相手になってくれることもあるのです。

 

でも自分の黒い感情を否定することなく受け入れることで、複雑な感情を放出することができます。

 

自宅に帰って泣いても、旦那さんに辛さを吐露しても大丈夫です!

 

泣くということは涙と共にストレス物質も流れていくので、とてもストレス発散に良い効果があるんですよ。

 

 

 

自分と同じ苦しみを体験してきたことを忘れない

 

まず、先ほどもお話しした通り妊娠した不妊治療仲間は幸せな立場にいるので、気持ちも盛り上がっています。

 

そのため、もしかしたらお互いに味わってきた苦労や辛かった思い出は忘れてしまっているかもしれません。

 

妊娠

 

でもあなたはまだ不妊治療の途中ですから、ここは一歩引いた気持ちで「この人もわたしと同じ苦しみを味わってきたんだから、温かく見守ろう」と遠くから思う程度にしておくと気持ちが楽になりますよ。

 

 

 

100%の「おめでとう」でなくても大丈夫!

 

心から「おめでとう」と妊娠した不妊治療仲間に伝えるのは、人によっては本当に心をギュッと握りつぶされたような気持ちになるものです。

 

でも、やはり苦しみを共有してきた仲間を祝福したい!

 

そんな気持ちが少しでもある場合は、頑張って「おめでとう」と笑顔で言ってあげましょう。

 

妊娠

 

決して心から思っていなくてもいいですし、笑顔が引きつっていても大丈夫です。

 

言葉として伝えることに意味があるので、相手とも角が立たずに良い関係を築くことができます。

 

また相手もこちらに気を遣っている可能性も高いですから、あまり根掘り葉掘り聞かないで「からだに気を付けてね」と一言添えて、あとは気持ちを切り替えて自分のことだけを考えていけば良いと思います。

 

辛い時は「わたしからも妊娠したら連絡させてもらうね、無事に出産できるのを祈ってます」と、暗に自分も妊娠できるまでは連絡はあまりしてこないでね、というニュアンスを含んだ言い方で伝えるのもアリですよ!

 

無理に相手の幸せな立場に寄り添う必要は全くないので、自分優先でいてくださいね。

 

 

 

まとめ

 

不妊治療をしているとだいたいの人が経験する「仲間が先に不妊治療を卒業する」ということについて、心持ちやおめでとうを言えるプロセスなどをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

 

関係性を絶ってしまうのは簡単ですが、やはり大切なのは自分が妊娠できたときに同じく仲間に報告したときにどうかということだと思います。

 

不妊治療仲間から妊婦仲間に、そしてママ友へと関係性を進めて行ければこれ以上の心強い仲間は居ないのではないでしょうか。

 

常に先を見据えて、お祝いを一言言いたいですね。